世界中で貧困に苦しんでいる方を1人でも多く支援することを目的とし、2022年度よりロイヤルホームセンターのプライベートブランド「イエモア」「和玄屋」「漆黒」を対象に、売り上げの一部を「貧困をなくすための支援団体」に継続的に寄付する活動に取り組んでいます。

プライベートブランド商品の売り上げの一部を寄付

全国的な血液不足の問題に対する社会貢献活動の一環として、「赤十字血液センター」様へ店舗施設の一部を活動場所として無償で提供しています。従業員やお客様、地域の皆様にもご参加いただき献血活動を支援いたします。

店舗施設を利用した献血活動への協力

盲導犬の誕生から引退後のケアまで行っている「公益財団法人　日本盲導犬協会」や、災害救助犬（レスキュードッグ）、セラピードッグの育成、派遣を行っている「認定NPO法人　日本レスキュー協会」の活動を支援することを目的とし、店頭に募金箱を設置し各団体に寄付しています。

店頭募金による盲導犬や災害救助犬の育成支援

国連の難民支援機関UNHCRの公式支援窓口である「国連UNHCR協会」が日本各地で実施している「国連難民支援キャンペーン」を行う場所として、店舗施設の一部を無償で提供することで、支援活動への協力を行っています。

店舗施設を利用した難民支援活動への協力

心臓麻痺などで倒れ、心肺が停止した状態になると1分ごとに約7～10％程度救命率が下がり、10分経過時点で救命が非常に困難になると言われてます。 そこでロイヤルホームセンターでは、店舗内で万が一があった際に、少しでも早い人命救助行動が取れるよう、非医療従事者でも使用できるAED（自動体外式除細動器）の設置を推進しています。

心臓救命装置「AED」の設置推進

ロイヤルホームセンターでは、大規模な災害発生などの緊急時に、各自治体や警察と迅速な連携を取るための協定を締結しています。災害時の応急資材及び物資の早期提供や、店舗施設をお客様の緊急避難所あるいは警察庁舎の代替施設として利用することなどが盛り込まれています。

大規模災害時の支援協定の締結

学生の方々のコミュニケーション能力の向上や、勤労観、職業観を育むことを目的に、店舗にて職場体験学習の受け入れを行っています。 従業員と一緒に行う「商品の陳列」「レジでの袋詰め」「お客さまへのご挨拶」などの体験を通して、マナーや言葉遣いなどを学んでいただいています。

SDGs取り組み一覧